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磯野真穂 / 人類学者 

Maho Isono / Anthropologist

人がわからない未来を前にどう生きるか、
人類学の魅力を学問の外に開きたい。

専門領域

文化人類学、医療人類学、応用人類学

Profile

 長野県安曇野市出身。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業後、トレーナーの資格を取るべく、オレゴン州立大学スポーツ科学部に学士編入するが自然科学のアプローチに違和感を覚え、文化人類学に専攻を変更。同大学大学院にて応用人類学修士号、早稲田大学にて博士(文学)取得。その後、早稲田大学文化構想学部助教、国際医療福祉大学大学院准教授を経て2020年より独立。

 初学者向けの人類学のワークショップや講座を開催。また人類学の暮らしへの応用可能性を模索しており、企業の新製品立ち上げにも関わる。

 チョコレートと甘酒と面白いことが好き。

2023年の主な​公開講座・活動

​最近のひと言​

  • ​朝日新聞デジタルにて新連載が始まりました。タイトルは「私たちがコロナ禍に出会い直さねばならない理由」。離島などでのフィールドワークをもとにこの3年間を人類学の視点から振り返ります。たまにお休みが入りますが毎週金曜日公開。初回のみどなたも全文お読みになれます。

  • ​著書のライナーノーツが完成しました。お読みになりたい本のアイコンをクリックしてみてください。

著書

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著書
メディア・講演

​ お知らせ

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【講座】FILTR x 新潮選書 「人類学の古典に親しむ - メアリ・ダグラスというエアポケット」第2クール開講中。後半のお席を数隻用意いたしました。ご関心ある方は販売サイトよりお申し込みください。5月30日までの販売です。第3クールを開講は未定ですが、ご関心ある方は、講座サイトの「再入荷お知らせ」よりメールアドレスの登録をお願いいたします。​講座日記はこちらから。

【新連載】「私たちがコロナ禍に出会い直さねばならない理由」 Re:Ron.朝日新聞デジタル.

​毎週金曜日公開(たまにお休みが入ります)

【ラウンドテーブル】「現象学的研究でひらかれる実践の世界―その可能性を求めて」. 臨床実践の現象学会第7回大会. 2023年8月20日. 15:30-17:30.日本赤十字看護大学広尾キャンパス

【講演】「自分らしさ」とは何か- 万能薬としての「自分らしさ」の正体. 特別講演2. 第28回日本緩和医療学会学術大会. 2023年6月30日. 13:45-14:35.

【講演】「人間を考える〜コロナ後を生きる」第 30 回全国赤十字臨床心理技術者の会 研修会.日時:2023 年 6 月 24 日. 日本赤十字社本社隣 PMO ビル会議室. 10:00~12:00. 

【講演】「痛みとは何か」第16回箱根ドライアイクラブ. 特別講演1. 2023年5月27日. 豊橋. 

【講演】『逃げるのススメ~磯野真穂さんと語るケアと人類学~』(潜福第2弾『逃げる』刊行記念イベント). 2023年5月21日. 18:00~22:00. ポレポレ坐

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  • ​過去情報はこちらから

  • 研究者としての業績は、こちらから。

  • ​2022年1月刊行『他者と生きる』の書評、インタビュー記事はこちらから

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